資産調査|ロシア

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ロシアに残した資産の確認

ロシアに不動産や事業上の権利を残したまま、確かめる手段がなくなっている——そうしたご相談をお受けしています。債権の回収を検討するために相手の資産の裏づけを知りたい、というご相談もこちらに含まれます。

はじめに申し上げますと、預金口座の有無や残高を調べることはできません。当社が確かめるのは、不動産の状況、事業の実体、権利関係の記録など、確認できる裏づけのある範囲です。

いまの情勢では、確認に使える手段に制約があり、通常より時間がかかること、確かめられない事項があることを、あらかじめご承知おきください。そのぶん、お手元の資料を拝見した段階で、何が確かめられて何が確かめられないかを、着手前にはっきりお伝えします。

相続・財産分与での確認

資産の確認は、個人の方からのご相談もお受けしています。多いのは、相続と財産分与の場面です。

亡くなられた方がロシアに資産を持っていたはずだが、手掛かりが古い記録しかない。離婚に伴う財産分与で、相手がロシアに持つ資産を確かめておきたい——どちらも、確認できたことが手続きの土台になるご相談です。

進め方は同じです。まずお手元の資料——権利証や契約書、古い記録、現地とのやり取り——を拝見し、確かめられそうな範囲を先にお伝えします。相続や財産分与の手続きそのものは弁護士・司法書士の領域ですので、手続きをお考えの場合は着手前にその旨をお聞かせください。記録の残し方をそこに合わせて組みます。

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